主な活動やできごと | おもな全国大会成績 | |
1991年 | 千葉県流山市内の小・中学生5〜6名の卓球クラブとして始まりました。当初の主な活動は、週1回流山市民体育館の卓球室(卓球台4台)での定例練習と、年に数回の大会参加で、スタッフは会員の保護者が中心の2〜3名でした。 | |
1993年 | 会員の増加とともに練習場を体育館の競技場(卓球台10数台)に移し、定例練習日も週2回に増やしました。 | |
1996年 | 近隣の市・県の卓球愛好者を対象に、クラブ主催の卓球大会「流山サーキット」を開始しました。 | 東日本ホープス大会(三重県)出場 |
1997年 | クラブのホームページを立ち上げました。当時としては、個人やサークルでサイトを持つのはそれほど多くなくて、パソコン関連雑誌のサイト紹介で掲載されました。 | |
1998年 | 大人の会員も増えて、子どもと一緒に日曜日に自主練習会を行うようになりました。近隣市を転々と、練習場探しに奔走することが多くなりました。 | 東日本ホープス大会(山梨県) 3位入賞 |
1999年 | 全日本クラブ選手権(セブンイレブンカップ)に初めて出場しました。カテゴリーは少年男子、チーム構成は小・中・高校生でした。 | 全国ホープス大会(東京都) 団体の部出場 |
2000年 | 県内外で活躍するスポーツ選手の育成を目的に、定例練習会のほかに、市内の各スポーツ施設を利用して強化練習会をスタートしました。 | 全日本選手権(愛知県)カデット・ホープスの部出場 |
2001年 | 流山市卓球連盟の行う普及・健康促進事業「市民卓球練習会」(通称:ナガタク)の運営協力を始めました。 | 全日本クラブ選手権(長野県) 男子2部で3位入賞 男子5部(ジュニアの部)で準優勝 |
流山市卓球連盟が行う中学校への技術指導に、クラブから選手(大人)の派遣を始めました。 | ||
クラブ創設10周年記念パーティをビッグバード卓球場で開催し、関係者・関係クラブから沢山の参加がありました。 | ||
2002年 | 市内児童館との交流と技術普及を目的とした訪問事業を開始しました。 | 全日本クラブ選手権(滋賀県) 男子2部で3位入賞 |
流山市教育委員会から、青少年健全育成功労者として、クラブスタッフ2名が表彰されました。 | ||
2003年 | 利用会員数が100名を超え、小学生から大人まで幅広い年齢層の人たちが定例練習日に卓球を楽しむようになりました。スタッフや運営に協力してくださる会員が増えてきました。 「地域のたくさんの人たちのスポーツライフを応援する」を社会的使命として、特定非営利活動法人の設立に向け、準備会が発足し、設立総会の準備に入りました。 |
全日本クラブ選手権(福岡県) 男子2部で準優勝 東日本ホープス大会(愛知県)出場 |
2004年 | 読売新聞、雑誌「卓球王国」、ケーブルテレビ「コアラテレビ」で、クラブの活動が紹介されました。 千葉県より特定非営利活動法人の認証を受け、12月15日付けで法人成立となりました |
全日本クラブ選手権(福岡県) 男子2部・5部に出場 |
2005年 | 地域のスポーツ文化の醸成と、地域社会全体の利益に寄与することを自分たちの明確な役目として、特定非営利活動法人(NPO法人)としての活動を開始しました。 運営会員・協力会員・利用会員・賛助会員・特別会員、顧問、監事という会員構成のクラブとなりました。 |
全日本クラブ選手権(広島県) 男子2部ベスト16 全日本社会人選手権(沖縄県) シングル2名、ダブルス3組出場 全日本選手権 バンビの部ベスト8 カデットの部出場 |
2006年 | 会員が150人ほどになりました。 合宿を2回、うち1回はシニアとジュニアが合同で行いました。 練習場に流山生涯学習センターを加え、流山市民総合体育館、流山コミュニティプラザ、流山市立常盤松中学校、県立流山高等学園、ビッグバードの6ヶ所を利用するようになりました。 年間で44回の大会に出場しました。 |
全日本クラブ選手権(青森市) 男子1部、男子2部ベスト4入賞 全日本社会人選手権(神奈川県) 男子シングルス1名 全日本選手権ホープス・カブ・バンビの部 カブ男子1名 |
2007年 | 「ピンポンさん 異端と自己研鑽のDNA 荻村伊智朗伝」(城島充著・講談社)が発刊され、クラブで購入しアストロズ会員に配布しました。 | 全日本選手権ホープス・カブ・バンビの部カブ男子1名 全日本選手権カデット1名 全日本社会人1名、マスターズ1名 全日本クラブ選手権 男子2部、小・中学生の部 |
2008年 | 中国からオリンピックチャンピオンの馬琳(マリン)が来日。アストロズ主催で講習会を開催。実業団チームの選手も迎え、小・中高校生から一般の方まで300名ほどの人が流山体育館に集まりました。 | 全日本選手権ホープス1名、バンビ2名 全日本選手権カデット1名 全日本社会人1名、マスターズ1名 全日本クラブ選手権 男子2部、小・中学生の部 |
2009年 | クラブレクレーションに50人参加、半数がシニアエンジョイ会員。シニア会員が増えて、定例練習日は子どもたちの賑やかさと、シニア会員の盛り上がりが重なりました。 アストロズ念願のホームグラウンドとして、新たな協力者「ゆう豊四季卓球センター」がオープンしました。卓球台3台の小さな卓球場、いつの日か「地球の中の別世界」(ピンポンさん)に。アストロズの夢が広がりました。 |
全日本選手権ホープス1名、カブ1名、バンビ1名 全日本選手権カデット1名 全日本社会人1名、マスターズ1名 |
2010年 | 千葉国体で、クラブスタッフが役員として終始大会運営に係わりました。また、2名のアストロズ出身の選手が成年男子ベスト8の入賞に貢献しました。 | 全日本選手権 ホープス1名、カブ2名(1名ベスト16)、バンビ2名(1名ベスト16) 全日本社会人選手権 シングルス2名、ダブルス1組 全日本マスターズ選手権 30代 1名 |
2011年 | クラブ創設20周年記念を兼ねた年末の会を、南柏の日本閣で行いました。会員、OBOG、ジュニア保護者などの参加者約100名、一年間の報告と20年前のこと、それぞれのクラブの思い出、これからの抱負などを語りました。 | 全日本選手権 一般1名、ホープス3名、カブ1名、バンビ1名(ベスト8) 全国ホープス女子、東日本ホープス男子 全日本社会人選手権 シングルス3名、ダブルス3組 全日本マスターズ選手権 30代 1名 全日本クラブ選手権 男子1部ベスト8、男子2部ベスト8、小中学生の部男女 |